女子はケーキが大好き!
ケーキなしではいられない!
どこにいても美味しいケーキを死ぬほど食べたい!
ジョージタウンにはそんな乙女心を300%満足させるカフェ、あるんです。
China House
どんなカフェかな?
ジョージタウンのアルメニアン通りからほんの少し外れたとこにあるChina Houseは、アートなカフェ、長すぎる店内で有名です。
言葉で説明するより見ていただく方が早いので、動画をアップして見ました。
ここは本当にエネルギッシュな創作に彩られていて、鑑賞するだけでもお腹いっぱいになるくらい、目の保養ができます。
ケーキの種類多すぎて
ここはケーキの種類は、豊富なんてものではありません。
毎日通っても全部食べるには1ヶ月はかかります。
そのくらいたくさんあって、その上濃厚です。
日本では、甘さ控えめでカロリーを気にしてくれる、でも甘さを控えるために添加物だらけだったりの薄味ケーキに慣れてしまうと、きっとここのケーキは濃すぎるかもしれません。
洋酒もたっぷり、スパイスもしっかり使う、甘さ控える?なんて言葉知らないわ〜くらいの、西洋タイプなので本当に濃くて、本物の食材を味わえるご機嫌な美味しさです。
これだけあって1個選ぶなんて酷すぎる中、断腸の思いで1個選ばなくてはなりません。
お腹に余裕があればいくつでもいってください、止めません。
そして、迷って迷って迷った末の「ピーカン・ウィスキー・タルト」
自分で作ったことはあるけど、プロの作ったものを食べるのは初めてです。
お味は、がっつりハードな生地に香ばしいピーカン、そしてウィスキーの大人な香りをしっかりと感じる事ができて感動です。
日本にはあまりないタイプのケーキたちばかりですが、アメリカやヨーロッパではよくあるケーキですので、そちらのケーキがお好きな方は、ますます泣いて喜ぶこと間違いなしです。
オーダーの仕方
座っていてもケーキは選べません。
ずらっとケーキが並んでいるところで、好きなケーキを選んでください。
そこにレシートを持ってオーダーを取っている人がいるので、好きなケーキを注文し、レシートを持ってすぐ横にあるレジでお会計を済ませましょう。
どこに座っているかも告げてください。
だいたいあっちの方、と指差せば大丈夫です。
さて、せっかく選んだケーキですが、レジのまたすぐ横には、冷たいタイプのケーキ、キーライムパイや、クリーム系のケーキがあります。
そちらも必ずのぞいてから、後悔しないように決めてくださいね。
まとめ
こんなに豊富なケーキを常時置いておくなんて、回転もいいんだなと思わずにはいられないほどの盛況ぶりです。
そして、アートな空間で食べるケーキは幸せの他の何者でもないと思ってしまいました。
ここは美味しいケーキを食べるなら絶対オススメです。
ジョージタウンに行ったらぜひ行って見てくださいね。